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バギーマークをつけた子供用車いすを見つけたときはそっと見守ってください。
私たちはバギーマークをたくさんの人に知ってもらうため、販売することにいたしました。
バギーマークは障がい児とその家族、そして優しい皆さまを繋げてくれるマークです。

お知らせです!11月27日開催します

お知らせです!11月27日開催します

私たちが立ち上げ 今NPO法人申請中であるSolways ソルウェイズという団体で企画しているイベントのお知らせです。 11月27日 日曜日 14時〜 札幌市生涯学習センターちえりあ で 「白書を読む会」を開催します。 白書を執筆された 特定営利活動法人 ふれ愛名古屋 理事長 一般社団法人 全国重症心身障がい児デイサービス・ネットワーク 代表理事 鈴木 由夫 様を お招きしてその白書の解説をして頂きます。 白書とはダウンダウン(HPより抜粋) 全国各地に身体・知的に重度の障がいを持った子どもたちや医療的ケアなくしては生活困難な子どもたち(以下、重症児)が家族に支えられながら暮らしています。このような子どもたちが、慣れ親しんだ地域で暮らし続けていくためには、医療・看護・教育・福祉といったさまざまな面での身近なサポートが不可欠です。  しかし、重症児を抱える家族は、必ずしもこうしたサポートを十分に受けていないという実態があります。近年、重症児の生活にとって欠かせないサポートを提供する機能として、重症心身障がい児向けのデイサービス(以下、重症児デイサービス)が立ち上がり始めていますが、その数は足りていません。  こうした現状を踏まえ、重症児の生活やデイサービスを巡る実態について、重症児の家族や民間事業者、行政をはじめ多くの方々に知っていただき、地域における課題解決を後押したいという思いから、本白書を発行することにしました。 この会に特に参加して欲しい方それは 当事者である家族、特に重度心身障がい児を今育てているお母様たちです。 お子様の体調などもあり、怖い感染症が心配な季節となりました。 ぜひお子様の体調が良ければ参加下さい。 全国での調査での分かった現状と、今私たちの生活しているこの地域での現状の違いなども知り そこから自分の子どもたちがより良く地域で生活していくにはどのような支援が必要なのか あらためて考える機会にもなると思います。 違う地域の話しを知り 良いところは自分たちでも取り入れていこう 当事者がそのような声を上げていくことが 行政への働きかけにも繋がるのではないかと思っています。 また 医療や福祉、教育、行政の方のご参加もお待ちしております。 白書の解説の後は みなさんで話し合う時間も設けております。 そういうのに参加するのはちょっと苦手と思う方々もいるかもしれません。 今自分が困っていることを話して下さるだけで構いません。 難しい会ではございませんよ。 私も一緒にみなさんとお話しできたら楽しいだろうなと思ってます。 子どもたちとの生活をみなさんと一緒に 前向きに楽しく考える1日にしたいです 申し込み お問い合わせは contact@solways.jp まで

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