先日の認定NPO法人フローレンス 代表理事 駒崎さんがyahooニュースに書いた記事は15万人の方が見てくれていたようです!!
子ども用車いすの存在自体も知らなかったとか、子ども用車いすマークを広めて欲しいなどの書き込みも多くありました。またこのことから私たちに素敵な提案をしてくださった方もいました。皆さんに報告できる日が楽しみです。
バギーマーク®の注文のお問い合わせにも多くあるのですが、心臓が悪くて長時間歩くことができない、歩くことはできるが先天性の病気のせいで筋肉が弱い、身障手帳をまだ交付されていないが首なども座っていない、歩くことはできない(本来は歩ける年だが)などなどの理由で
子ども用車いす バギー ではないが ベビーカーを病気や障がいがある子が使っているケースでもバギーマーク®を使っても良いのでしょうか?という質問が多くあります。
駒崎さんも記事に書いていたように、私もこうした場合はベビーカーは子ども用車いすと同じ意味で使われていると思います。
ぜひ、ベビーカーに子ども用車いすマーク バギーマーク®を付けて欲しいと思います。
子ども用車いすマーク バギーマーク®はこれはマークが何を表すのか分からなくても一目で周知できるように「子ども用車いす」の文字で明記もしています。
子ども用車いすの種類も沢山あって、中にはとてもベビーカーに似ているものもあります。ベビーカーを車いすと同じ意味で使っている人も沢山います。子ども用車いすマーク バギーマーク®はこれは子ども用車いすだよと知ってもらいたいけれど
これはベビーカーではありません!!と言ってしまうと
じゃあベビーカーを車いすと同じ意味で使っている人はどうしたらいいの?と思うかもしれない。
だから子ども用車いす バギーを使っている人はもちろんのこと、ベビーカーを車いすと同じ意味で使っている人にもバギーマーク®を使ってもらいたいです。
COMMENT ON FACEBOOK